G先生と私。
ひょんな事から始まる事は、多々あると思う。
例えば人付き合い、例えば交友関係、例えば趣味、例えば...
あげ出せば、枚挙にいとまがないと思われるので、この辺りにしておこう。(本当はこれ以上浮かんでないのは内緒)
そんな"ひょんな事から"書き出そうと思ったこのブログ。
いずれはその、"ひょんな事から"を知って頂く機会があるかとは思うが、今はまだ謎のままで。
はてさて、漫然と始めてしまった感じがあるこのブログだが、メインのテーマは...
今の時代
"一家に一台"というよりも
"一人に一台"(正確な数え方は知らない)
の時代になっている、あの方を毎週のゲストに呼んで、論争をしていこうと思う。
あの方とは...
...。
Gせんせー!!
そうみなさんご存知、G先生。
みなさんのスマホやら、タブレットやら、パソコンやらに必ずいらっしゃるG先生。
今や、学校の先生や医師、はたまた政治家先生よりも知名度が高く、そして何でも知っていて、何より何一つ文句を言わない(ここ大事)完全無欠のG先生。
しかしながら、完全無欠であるが故にこのG先生の登場により、様々な事柄が迷惑を被っている事もまた事実である。
例えば...
何でもかんでも、このG先生に聞いてしまう事。
パソコンでカタカタ。
「G先生、あれが解らないのー」
「G先生、あそこまではどうやっていくのー?」
「G先生、あれ教えてー」
とまあこんな具合である。
こうなってしまうと上辺だけの薄っぺらい、信憑性に乏しい情報ばかりを得てしまう気がするのは、私だけだろうか?
あなたのおかげで、便利になり過ぎて不便になってしまってますよ、G先生。
でもG先生、これからもよろしくお願いします。
そういう上辺だけの情報も大事な時もあるもんね。
来週はG先生に"徒然"について、聞いてみようと思う。
終熄